南国珍々豆みくじ
鹿児島県の大阪屋製菓さまのために考案した「南国珍々豆」のためのパッケージデザイン。
「南国珍々豆」は一粒一粒が異なる形状をしていて、中にはハート型や人の顔に見えるものがあったことから、
その形状で運勢が占えたら面白いのではと考え「珍々豆みくじ」を考案。
個包装は、桜島をイメージした三角形のデザインで、「三角くじ」のようなワクワク感も演出。
ビニール製で、開け口をあえて狭くすることで、珍々豆を1個ずつ取り出せるように設計している。
個包装をまとめる大袋は、縦長の取手付きなので、そのままおみやげとして持参可能。
鹿児島のシンボルである桜島と噴煙がデザインされているポップで楽しいイメージに。
商品が同じでも、見方を変えることで、楽しみ方、食べ方が変わる、ということを伝えられる提案となった。
南国珍々豆みくじ