撮影用のブース、導入
仕事柄、たまに物撮りをするときがあります。
大抵の場合、白背景で商品の撮影をするんですが、今までは近くのホームセンターで半透明のプラダンを買って、
撮影ブースを自作していました。
照明はうちの奥さんが学生時代に使っていたトレーサー使用。
1000円くらいでできちゃうので、どの撮影ブースを買うより経済的だったわけです。
が、さすがに何回か使っているとくたびれてくるし、そもそもトレーサーだと光量が足りないという問題も。
まあ、これからも多分仕事で使うだろうしなんか良いやつ買っちまうかということで、
Amazonで探していたら最高にイケてるやつを見つけました。
それがこちら。
普段は折りたたんでしまっておけて、使いたいときにさっと展開するタイプの撮影ブースです。
サイズは、縦64cm x 横76cm x 高さ64cmなので、割と大きな物まで余裕で撮影できます。
ちなみに、折りたたむと7cm。超コンパクト!
2ヶ月待ってようやく到着
価格は1万2000円くらい。案外安く買えるもんなんですね。
レビューもそこまで悪い感じがしなかったので迷わずポチりました。
が、この商品注文から到着まで最低でも2ヶ月くらいかかる商品なため、7月末に発注してようやく最近手にすることができました。
こんなかんじ
外装箱。
ダンボールにシールが貼られただけのベーシック感漂う仕様です。
開けてみました。
持ち運びし易いように、取手が付いています。
ちゃんとAmazonbasicsのロゴも入ってる!
組み立ててみた
個人的にこういうものは説明書を見ずに自分の直感を頼りに組みたてしている(で、いつも失敗する)のですが、
今回は意外とスムージーに組み立て完了しました。
多分慣れたら1分未満で組み立てられると思います。
点灯してみた
ダイニングテーブルの上に出して点灯してみるとびっくり。
ブース内部が真っ白(当たり前なんだけど)!
良さそうでしょ!
撮影するときは、正面にカメラを据えてもいいし、真俯瞰で撮りたかったら上部のファスナーを開ければ、
上から撮ることもできます。
なんて気が利いてるんだ君は!
撮ってみた
もうちょっと興奮してしまって、とりあえ得ず何か撮ろうと思って撮ってみました。
カメラはiPhone6、画像補正なし。
ミッフィーの顔についているホコリまで事細かに写ってしまいました。
でも、心なしかミッフィーも嬉しそうです。
今後は、仕事で活躍すること間違いなしなので、実務でしばらく使ってみてまたレポートします!
そんじゃ、また!