2017.11.20
冬じたく
冬じたくはじめました
こんにちは。
りえです。
お隣でクリスマス柄のDM入稿も一息ついた今日この頃。
街はすっかりクリスマスですね。
ということで、ムラハタワークスも冬じたくをはじめました。
今回は、実家の庭に生えているコニファーを剪定するというので、落とした枝でリースとスワッグを作ることに。
剪定された枝は、ゴミ袋にまとめられていたので、これを長さで4つくらいのグループに分けて、スワッグの土台を作っていきます。
全体のバランスをみながら、手で束ねて、根元部分を紐で縛ればあっという間に土台の完成。
庭にあったローズマリーとユーカリも合わせて、根元に飾りをつけました。
ちなみに黄色いボンボンは、多摩川で採れたセイタカアワダチソウで白い毛糸を染めたもの。
気になる方は、ぜひ多摩川を愛でる会の記事をどうぞ。
リースの方は、前回のブログでも登場した、今年ベランダで育ったホップの蔓を使うことに。
ホップの蔦に短くカットしたコニファーの枝を麻ひもでくくりつけ、その上から、小さな枝を麻ひもに差し込んでいきます。
蔦が見えるように、あえてコニファーの枝は一部だけにつけて、あとは飾り付け。
リボンは初めて作ったので、形がいびつですが、これも手作りのアジということで。
リースとスワッグを並べるとこんな感じになりました。
クリスマスが終わったら、飾りを変えたり、植物を足したり引いたりして、お正月やその後も楽しもうと思います。