仕事場をちょっとご紹介。
基本的にデスクワークが中心の仕事ですので、１日の大半がMacと向き合う時間になります。
Mac環境についてですが、業務内容的にそこまでハイスペックな機材は必要ないので、
Macbook Pro（クラムシェルモード）＋外部モニター
という感じで仕事しています。
会社に勤めていた頃はMac Proの最上位モデルだったので、それに比べるとさすがに機動力に劣りますが、
3D系ソフトや動画編集などしなければ現状で必要十分。
また、Macbook Proであれば出張や打ち合わせのときでも自宅と同じ作業環境をキープできるというメリットもありますね。
『しまった、データを忘れてきてしまった』
『あのデータ見せられたら良かったのに！』
ということがないのはいいもんです。
クラウドでデータ管理していれば、メイン機と分けてもいいじゃん、という考え方ももちろんありますが、
大容量のデータを外出先で落としたりしないといけないのはちょっとストレスなので、シンプルですがこのやり方が個人的には気に入っています。
Macbook Proは現行モデルではなく2015年モデル。
Appleの方針とは相反しますが、HDMIポートやUSBポート、SDスロットまでついているまさに「Pro」の名に恥じぬ仕様！
サイズは13inchで、外出先では流石に窮屈ですがその分携帯性に優れます。
クラムシェルで使うときには木製のスタンドに立たせて使っています。
こういうやつです。
無機質なデスク環境に癒やし要素を与えてくれますね。
接合部分のシリコンパーツを組み替えることで幅広い機種に対応してくれます。
外部ディスプレイは、なんとなくEIZOブランドにあこがれていたのでこれにしてみました。
液晶画面がつやつやしていないので気に入っています。が、やはりRetinaの方が300倍くらい美しいですね。
デスクは無印良品のユニットシェルフをデスクにカスタマイズしたもの。書籍や資料、プリンター、オーディオなどが他の棚に収まっています。（本当はここに小野式製麺機を置きたかったんだけど断念しました）
無印良品のユニットシェルフシミュレーターで設計して、そのまままるっとカゴにいれてオーダーしました。
デスクの奥行きがそこまで無いので、キーボードはコンパクトな純正のワイヤレスモデルを使っています。
これです↓
マウスは同じく純正のマジックマウス。
これ、リリースされた直後は手が拒絶したんだけど、慣れてしまうととても快適です。
Macbook Pro自体は頻繁に外に持ち出すので、定期的に外付けHDDにバックアップを取っています。
安全面や機能面も考慮して、近い将来SSDにしたいと密かに思っています。
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作業環境についてはだいたいこんな感じです。
機材は良いに越したことないですが、まだそこまで投資しなくても十分仕事は回っているので当面はこんな感じでいいかなと。
最後まで読んでいただきありがとうございました。