図工部 by murahata works 1回目「金継ぎ(漆継ぎ)」レポート

欠けてしまった器を修繕する!

「継ぎ」の意味は、つなぐごと。
金でつなぐから金継ぎ。
割れたり欠ける前の状態に復元するのではなく、変わる「景色」を楽しむことが出来る修復方法です。

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金継ぎをしたお皿

第1回の様子

東京藝術大学で漆を使って制作をしていた、小石くんをゲストに、継ぐために必要な漆の木や、道具の話をしながら和気あいあいと継ぐ作業を楽しみました。

*DATA

日 時|2015.10.31(sat) 14:00~17:00
参加費|5,000円(材料費込み)
持ち物|欠けた陶磁器の器・器が入る段ボール箱(器が当たらない大きさのもの)
定 員|8名(先着順)
場 所|東京都狛江市
*乾燥後の作業は各自家で行います。当日に簡単なデモをする予定です。
自宅で使う筆やヘラ、金粉、漆などは当日お渡しします。

▽金継ぎとは?

英語でJapanese lacquerともよばれる「漆」を使った、日本独自の陶磁器の割れや欠けの修理法です。
化学接着剤ではなく漆を使うので、口に入れるものをいれる器(食器)をなおすことが出来ます。

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図工部 by murahata works 1回目「金継ぎ(漆継ぎ)」レポート